妖怪 | 27歳広告屋のひとりあそび

妖怪

 朝起きて、テレビをつけると、そこに妖怪がいた。

  「上○恵美子」

 自身で、妖怪と言っているので、差し支えはないとは思うけども・・・

 この人は、典型的な大阪のオバチャン的な雰囲気をかもし出しているのだけれど、

 会話の内容、仕草に、頭の良さを感じた。

  一見、しゃべり倒すイメージなのだけれども、聞き手にまわった時の、会話の引出しが多いの何の。

 話し手が、常に前傾姿勢で話してしまっている。

  まあ、よーく見ると「ファンデーションツタンカーメン」だけどね。